DEVELOPMENT

研究開発

明治39年の創業以来、専門技術を活かした製品を開発、N式測量機・上皿秤などを世に送り出してきました。現在も公設試験研究機器に研究員を派遣して積極的に共同研究を進め、新しい時代の製品を開発しています。

NK-01型 電子式結露計

いもち病等の発生予察用
"NK-01型 電子式結露計"

"レッツ buy あおもり" 認定商品(青森県及び青森市)

結露検出用ろ紙を取付けた本体から露の消長を電気信号として取り出して、パソコンで簡単にデータの記憶・解析を行います。 この結果から "いもち病" 等の発生を予察することができます。
表面プラズモン共鳴法を利用したセンサに関する基礎的検討

表面プラズモン共鳴法を利用した
センサに関する基礎的検討

青森県産業技術開発センターとの共同研究(平成10年~12年度)

汚染物質は、極微量で影響を及ぼすことから、特異的にかつ高感度にセンシングする技術が必要となります。生体反応を測定する技術として、表面プラズモン共鳴を利用した測定装置が開発され、免疫測定、蛋白吸着現象の測定などの基礎研究で利用されています。

イカのつぼ抜き装置

"青森県機械金属技術研究所、他との共同研究

結露検出用ろ紙を取付けた本体から露の消長を電気信号として取り出して、パソコンで簡単にデータの記憶・解析を行います。 この結果から "いもち病" 等の発生を予察することができます。